今一番はやりの科学用語

おばんです。
Jeanです。

今夜のあなたへの英会話レッスンは、さっきやった中級TOEICレッスンより、こちら。
よくTOEICにも出る、ビジネスワードの意味を答えなさい。

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「ーを与える、貢献する」

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「返金」

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「ーを定期購読する」

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「不良品」

はいはい、さてさて。

今日はねー

朝、大事な打ち合わせをして

大学生マンツーマンレッスンや、将来海外で日本語教師を目指す若者クンのマンツーマンレッスンをしたあと

自分の研究室に行き、今週末の中間発表のディスカッションをしたり

そのあと、TOEICマンツーマンレッスンをして帰ってきたわけですが

ハート英語のレッスンをすると、疲れてても元気になるなー

ふふっ。医学の勉強をすると、睡眠時間足りてるはずなのに、いやに疲れるなー

それはきっと、新しいことを学ぶことってそれだけエネルギーが必要ということだよね。

疲れるけど、なんだかやる気あるし。

担当教官に

「先生、きょうも、かしこくなりました!」

と言ったら

「僕は、知識を放出して疲れました。」

と言われました。

えぇ、全くめげません。

「そうですか、すみません! 今週末の中間発表、がんばりまーす!」

と相変わらず、のうのうとしております。

それくらいがいいのです、学生は。

どーでもいい話だけども

医学研究室にて、独自の科学用語がある

「このフィグはどういう意味ですか?」

の「フィグ」とは、「figure」の略語で、「図、グラフ」のこと

「このアブストを読むと」

の「アブスト」とは、「abstract」の略語で、「要約」のこと

で、最近はやってる研究室ワード

「このデータ、おぼってませんから。」

の「おぼる」とは、「データ捏造してませんから」ということらしく

とっても残念な化学捏造データが、日本科学界に衝撃を与えている最中に、少なからずダメージを受けている日本の医学研究者としても、そうやって気を紛らすという。

実際、この事件で、日本の科学の信用はがたおちらしい。

何のことか、わからない方はこちら。

STAP細胞とは http://www.j-cast.com/2014/03/11198939.html

現在の疑惑について http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG1100G_R10C14A3MM0000/

医学の知識が薄い私には、何が真相なのかまだよくわからない。

ただ、かのSTAP細胞の発表があった次の日から、うちの研究室では

「あれが本当だったらすごいぜ。」

と先生方が言っていたことはとても記憶に残っており、逆にあたしは

「え?本当じゃないことがあるわけ??」

と思っていたけれども

やっぱり、専門家にしかわからないことって、あるんのかな、と今思っているところ。

さて。

明日は、小学校出張レッスン、準備はおそらく万端!

いってきます。

おやすみなさい。。。

英会話のJEC代表 中島Jean優
https://jeansenglishclass.com/

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