小学一年生

おばんです。
Jeanです。

今夜のあなたへの英会話レッスンはこちら。

Honesty is one of the best key to make a good relationship…

「正直であることは、良い関係を作るための一番の鍵である。」

日本語では、一番はひとつしかないんだけど、英語では

one of the best —-
(一番の~の中のひとつ)
という表現をするなぁ。

高校生だけにお伝えしたいけど、すごい小さいことだけど、この文章には間違いありますね。
見つけられるかな?

one of the best keys
と one of the best の次の名詞は複数形になります。

そんなちっちゃなことどーでもいんだけどさ、日本の大学入試にはこんなのが出るのよ。
こんなネイティブも間違うようなちっちゃい文法の問題、日本の試験に出さないで欲しいなぁ。
いつになったら、そんな日が来るかなぁ・・
その日が来るまで、日本の高校生、がんばです。

はいはい、さてさて。

最近、完全なる春を感じております。

カフェでお茶してみても

窓から見る風景には春の花があり

エントランスには相変わらず素敵な花が飾ってあるし

小学校に授業参観に行ってもお庭はお花でいっぱい

小学一年生の話合いの時間を授業参観。

お題 「お楽しみ会で何をするかをみんなで話し合おう。」

まぁ、それはそれは、本人たちにはおおまじめなんでしょうが、大人たちからすれば、ばからしいのなんのって、そんなぁ言っちゃいけません。

ものすごくシャイなうちの娘、先生に全員発表するように言われていたようで、まっさきに手を挙げたのを見たのは初めて。

先生ありがとう。強制的にそうしないと、発表しない子というのはいます。

小学一年生はこのレベル。

生徒A「ドッヂボールがいいと思います。 理由は、みんなでできて、楽しいからです。」

生徒B「はないちもんめがいいと思います。理由は、みんなルールを知っているからです。」

生徒C「はないちもんめで、人数がぴったりならないときはどうするんですか。」

生徒D「先生をいれたらいいと思います。」

後ろで見ている大人の心の声(おぉ、そうだね、それはいい考え!)

とそこで

生徒E「一人抜いたらいいと思います。」

後ろで見ている大人の心の声(え?! いや、それはないでしょ)

生徒F「その抜いた人は何をしたらいいんですか」

生徒G「審判をしたらいいと思います。」

生徒H「はないちもんめに審判はいらないと思います。」

後ろで見ている大人の心の声1(いやいや、そこを広げる前に、一人抜くっていう選択はないだろ。)

担任の先生「はい、いろんな意見が出ましたね。話し合いが深まりましたね。いいですよ。」

ほぉ~、あくまで、こどもたちの話し合いには、大人の心の叫びはちょっぴりも反映されないんだね。

てことを学びました。

さて本日、娘のピアノの発表会。

応援に来てくれたお友達からもらったお花は、いつもの通り、ドライフラワーにしようと、娘の部屋に飾る。

この前のレッスンのときにもってきてくれたちっちゃい女の子からもらったお花も、リビングできれいなドライフラワーになりつつあるよ。

大好きな季節の到来。
娘はもうすぐ小学2年生。

おやすみなさい・・・

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