日本の子どもたちは, こうなっていく.

おばんです.
Jeanです.

今夜のあなたへの英語レッスンは, さきほどやったビジネス英語レッスンより.

後ほど連絡いたします.

英語でなんという??

I’ll get back to you later.

はい, とてもよく見る表現ですね.

はいはい, さてさて.

今日は, 朝から自分の英語レッスン.

いやね, 最近さぼってたんです, 自分の英語レッスン.
論文に追われていたので,

Give me a break, please.

と言って, 2ヶ月くらい休んでいた.

で, 論文終わったのに, 仕事やらなんやらしていたら, Ryan先生から

「Do you want to start your lesson now?」

はい, そうでした.
お尻を叩かれないと, 再開できないの.

人間だもの.

ということで, 先週から再開した自分の英語レッスン.

Ryanは相変わらず, 優しくて

Lesson前に電話

Ryan「Hi, Jean. I just wanted to check if you are awake.」
(Jean, いや, ただ起きてるかなと思って.)

だって.

起きてました.

で.

Ryan「Would you like some coffee?」

Jean「Oh, that would be lovely. Thanks.」

Ryan「Cream or sugar?」

Jean「Just cream, please.」

Ryan「Single or double?」

Jean「Single, please.」

Ryan「Got ya!」

という, とてもシンプルで, ちょっとスウィートな会話を朝っぱらから.

アメリカンなRyanとは, ここ10年ほどの付き合いで.

うちのスクールの, 上級レッスンを担当してくれている先生でもあり.

でもさ, 日本人だったら, この質問はないよね.

「Single or double?」
(ミルクは)ひとつにする? それともふたつ?

そういえば, トロントでも, coffee shopに行くとこう聞かれてた.

「 ダボダボ?」

ダボダボって意味がわからなくて,

「Ahh,,, yes…」

と適当に答えてたら, ものすごく甘いコーヒーが来たのを覚えている.

ダボダボ

と聞こえていたのは

double double

のことであり, その意味は

「ミルクとシュガーを2つずつ」

ということを知ったのは, トロント生活に大分慣れてから, のことだった.

トロントにいる, 幼なじみのHelenと, 今年は会えるだろうか.

彼女は, Chinese Canadian で, 英語ぺらぺら, 中国語ぺらぺら, 日本語ちょっとわかる, という

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trilingual

そうそう,

bilingual の bi は「2」ですね
だから, 2つの車輪がある自転車は, 「bicycle」ですね.

trilingual の tri は「3」ですね.
triple とは 3倍 という意味ですね.

monolingual (1言語を話す人)が多い日本人は, 世界に出ると, とても不利だよな.

trilingual とまではいかなくても, 日本語と英語を話す bilingual に, これからの未来を生きる子どもたちになってもらいたい.

いや, なってもらわなきゃ.

じゃないと, 日本は生き残れないかもしれないよ.

がんばれ, 日本の子どもたち.

少し先を生きる大人として, やれることをやるべし.

来週出発のオーストラリア.
細かい打ち合わせを毎晩やっている.

Exciting!!

おやすみなさい….

Jean
英会話のJEC
https://jeansenglishclass.com/index.html

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