おばんです。
日本のみなさんの英語力を勝手に応援する英会話講師のJeanです。
今夜のあなたへの英語レッスンは、忘年会シーズンなので、食べ物シリーズいってみますか。
1 忘年会
2 手作りのチーズ
3 さつま揚げ
4 おにぎり
5 もつ鍋
1 忘年会 end-of-year party / year end party
2 手作りのチーズ hand made cheese
3 さつま揚げ fish cake
4 おにぎり rice ball
5 もつ鍋 ………
もつ鍋って、英語で表現するのって、なかなか難しいのよ。
鍋は hotpot ですが、「もつ」は。。
私が一緒に勉強会をしているアメリカ人のRyanに聞くと、顔をしかめて、
あぁ、guts ねといつも言うけど、
guts : 消化管、はらわた
んーー、、もっといい単語はないかなぁ。
インターネットで調べてみると、
Google 君の答え Motsunabe
そのままやん。通じないやん。
英和辞典 Weblio君の答え giblet hotpot
giblet : 臓物 ふーむ、臓物鍋。 日本語にもう一度訳すと、なんだかグロイな。
もつ鍋を一緒に食べていた、医学部の先生方に聞いてみました。
Aセンセーの答え stomach hotpotはどう?
Stomach : 胃 うーむ、胃だけじゃないしなぁ。
Bセンセーの答え small intestine hotpot とか?
Small intestine : 小腸 いや、これ医学用語じゃない? 小腸鍋とか、いやいや。。
Final answer!!
ぴったりくるものが見つからないので、グーグル君の「Motsunabe」を採用!
その後に、ちょっと説明を加えるしかないパターンか。
大体、北米では内臓を食べる習慣がない人が多いから、説明を加えた時点で、
「おえ。。」
と言われる覚悟はしておきましょう。
はいはい、さてさて。
飲み会 = パーティの季節ですね。
1回目の end-of-year party では、研究室の先生たちとMotsunabe を食べ過ぎて、夜中に気分が悪くなり、パンシロンを飲んだという苦い記憶が残った。
2回目のパーティは、10月にラスベガスに行ったメンバーで、打ち上げと再来年の旅の計画を兼ねてのホームパーティ。
3回目のパーティは、毎年恒例のJECのクリスマスホームパーティをうちにて。
生徒さん、先生たち、お友達と。 全員一品持ち寄り、いつも豪華。
今回初めて参加してくれた新しい先生、Javierと美人の奥さんのIsabella。
子どもたちは、うちの子以外、みんなハーフちゃんたちだなぁ。
ばたばたでしたが、人が来ると途端にきれいになる私の家。
Thank you for coming!!
年末に向けて、今年の振り替えりを少しずつしつつ、早く落ち着くことを願う、今日この頃。。
おやすみなさい。。
Jean
英会話のJEC
https://jeansenglishclass.com/