フランスからの客人1


今回のお客様は、フランス人と日本人の夫婦である。

アメリカには、こんなに小さい人はいないんじゃないかなと思うほど、小さくてやせていて、まるで日本人草食系男子のようなフランス人のブノア君である。

奥さんのしほさんとは、フランスで出会ったらしく、二人は最近フランスから帰ってきたらしい。

かの有名な、フランスの修道院、モンサンミシェルの近くに住んでいたそうだ。
モンサンミシェルを知らない方はこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB

名前がフランス語で難しいから、よく覚えてないが、どこかしらでこの修道院の写真は見たことがある方が多いと思う。

彼らがなぜ鹿児島を訪れたかというと、夫のブノア君は、なんらかの理由で、鹿児島にある語学学校で日本語を学ぶらしい。

奥さんのしほさんの実家は、神奈川で、鹿児島にはなんの縁もない彼らなのだが、なぜだか、鹿児島にいい日本語を学ぶところがあるということで、今回、約一週間鹿児島に滞在し、アパートや、奥さんの職を探すということであった。

東京や大阪には、日本語を学ぶところなんて、ごろごろしてるだろうに、と思ったが、彼らは、なんだか九州に興味をもっていて、

「知らないところにすんでみたい」

んだって。

そうか、まぁそれなら、鹿児島代表として、できることはお手伝いしたくなる、というのが、地元の人間である。

しかし、実を言うと、私は、最近殺人的スケジュールで、ものすごく忙しい。

多趣味のせいである。

週末、地元で琴の演奏会があるため、川内に戻らなければならないし、そしてそのために、琴の練習をしに、今週中に川内にある先生の家にレッスンを受けに行かなければならぬ。

5月末、通っているダンススタジオの年に一度のダンス公演があり、そのための全体練習が、週に2回ある。

6月から、ちびっこたちにチアダンスを教えることになり、そのための打ち合わせが、週に2~3回ある。

このような理由で、こんなに忙しくなると、自分で自分に

「もっと仕事しろーーー!」

と言いたくなるのであるが、しょーがない。切り抜けるしかない。

ということで、彼らには申し訳ないが、着いた日に迎えに行き、ランチを一緒に食べ、教室に案内し、そこからほぼほっときっぱなし。

しかし、彼らは鹿児島に観光に来たわけでなく、アパートと職を見つけに来たわけで、彼らは彼らで忙しかったので、まぁちょうどよかったといえば、よかったわけである。

一日だけ、フリーの夜の時間が取れたので、ディナーにご招待。
鹿児島ローカルフードが食べたいということだったので、こんなに暑い季節にもかかわらず、家で黒豚しゃぶしゃぶをする。
そして、無理やり、鍋の中に、さつま揚げを入れてみた。

ブノア君は、さつま揚げがおいしい、おいしいと言っており、鹿児島に着てからの生活は、ブノア君は、学生で、家事全般を引き受け、しほさんは働くというスタイルらしく、

「君のお弁当には、このさつまげがよく登場するだろう」

としほさんに言っていた。

ブノア君は、しほさんの家族とコミュニケーションをとるために、日本語を勉強しているらしく、ひらがなはよく知っているために、これは最適と、むすめと一緒にかるたをした。

5月末には、二人で鹿児島に引っ越してくる。

JECのレッスンにも、スペシャルゲストとして、参加してくれる予定。

フランスの草食系男子に実際に会えるのをお楽しみに!

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