宿題が嫌いなJ君の奮闘


JECでは、マンツーマンレッスンか、少人数レッスンしか行っていないが、出張レッスンでは、その場所に応じて、いろいろなスタイルでレッスンをやっている。

たとえば、保育園でのレッスンでは、10人ほどの超ちびっ子たちがいるし、企業レッスンだと15人ほどの出席者がいることがある。

ほとんどのクラスで、私は宿題を出す。
普段英語を使う環境にない私の生徒さんたちは、自宅学習をしてもらうのとしてもらわないのでは、力の伸びがぜんぜん違う。

マンツーマンのレッスンや少人数のクラスで、宿題をしてこない人は、ほとんどいない。
目の前にいる、先生のプレッシャーを100パーセント受けるのだから、そりゃぁやってくる。
結果、力がちゃんとついていく。

しかし、クラスメートが多くなれば多くなるほど、宿題やってこない、単語覚えてない、という人が多くなっていくのは、よくあること。

クラスメートが多いクラスにいるJ君は、いつも宿題をやってこない。
毎回、私にやんわりと叱られるが、えへへと言ってごまかす。
そんなJ君は、きっと学生時代に英語が嫌いで、いまになって仕事で必要で、やむを得ず英語をやっているというタイプであると思う。

仕事は忙しいし。
嫌いな英語もやらないといけないし。

普段、学生には厳しく言うが、大人の生徒さんにはそういうバランスを考え、あまり厳しくするだけもいけない、と思っている。
というのは、状況的に、レッスンに来ないという選択が多いにあるため、あまりにストレスになると、来なくなってしまうからだ。

昨日も、相変わらず、えへへのJ君。

しかし、その後に、

「俺ね、実はこっそり勉強してるんだよ。最近レッスンで文法習ってから、文法の問題がちょっとずつできるようになったきたんだから。」

私が出した宿題はやらずに、自分でやりやすいところだけ勉強しているようだ。

しかし、半年前の彼からは想像もできないセリフ。
一般的に、自己流でやるタイプは挫折する傾向にあるが、自己流だろうがなんだろうが、英語をやっている、ということがまずは大事。

昔からなのだが、私はどっちかといえば、こういう、英語嫌い~とか、勉強嫌い~とかいうタイプが気になってしまうのだ。

来週、テスト本番です!

みなさん、それぞれ、英語、がんばってます

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