先週日曜日は、英語を教えていてるKidsとのクリスマスパーティ。
毎年恒例の、大勢で個室が使える焼肉やさんで。
そして、毎年恒例の、外国人講師のスコットがサンタクロースになる。
もう子供たちも知っていて、
「ねー、スコット、今年もサンタになるんでしょう。」
とばればれである。
英語のゲームをしたり、家族対抗で英語でクイズ大会をしたり、ご飯も食べて、最後にスコットサンタが予想通り登場。
みんなにプレゼントを配った後、
Scott 「You can ask me any questions.」(なんでも質問があればどうぞ。)
Kids1 「How old are you?」(これくらいの質問は英語でできる。)
(以下、Scottは英語で答えている。Jeanが通訳)
Scott 「えーと、よく覚えてないんだけど、120歳くらいだったと思う。」
Kids1 「去年は、400歳って言ってたよ。」
大人全員の心の中 「子供の記憶力は恐ろしい・・」
Kids2「 おもちゃはどこで買ってるんですか」
Scott 「買っていません。たくさんの小人がおもちゃ工場で作っています。小人になりたい人いますか?」
Kids全員 「はーい!!」
Scott「では、小人になりたい人は、後で申込書を配るので、記入しておいてください。ただ、大人になったら小人にはなれないので、みんな大人にならないでね。」
Kids全員の心の声 「それは微妙だ・・」
そんなこんなで、クリスマスパーティは終了。
そして、最後に一人のKidsがスコットにもらったプレゼントをもって私のところへ。
Kids3 「ねぇねぇ、Jean」
Jean 「ん?どうした?」
Kids3 「スコットさぁ、おもちゃは小人が作ってるって言ってたけど、ここに500円って書いてあるよ」
子供は常にするどいものである。