夏は、キャンプだ~!
今年は、私が、ダンス講師として行っているKooka English Houseのサマーキャンプに、うちのキッズたちを連れて参加。
去年は、JECで、保護者も一緒にキャンプをしたが、今年は、子どもだけでの参加。
阿久根大島に、一泊2泊の、英語キャンプ。
参加者は、
4歳から11歳の21人の子どもたち
そして、オーストラリア人のKooka English HouseのDamian、スタッフのアメリカ人のJosh, そして日本人アシスタントのYu, そしてJECのJeanです。
港でフェリーを待つ。
晴天
スタッフは、島中にいる鹿に、弁当を襲われそうになり、若干ブルーになるが、こどもたちは、おなかをすかせていたので、もりもりとランチを食べる。
ピンチをしのぎ、みんなで海へ!
大きい子は、ちいちゃい子の面倒を見てくれる。
なんだか。。
海では、くらげがすでにいて、男の子達は、くらげを棒で取り
「取ったどーーー」
をやっていた。
海から上がったら、みんなでゲーム。
アメリカ版綱引き。(Tag war)
みんなやりたくてしょうがいない様子。
1対1でやったり
チームでやったり
ここに本
その後の晩御飯のバーベキューの準備は、こどもたちも一緒に。
火をおこすのも、みんなで協力して。
一日目は、
海で泳ぎ
いろんな英語でのアクティビティをし
バーベキューをし
自分のことができてない、と叱られながら
キャンプファイヤーをし
遅くまで騒ぎ
やっとのことで寝たと思ったら
2日目は
えらく早くから起きて、元気よく遊び
雨が降ってきたが、海で遊び
自分たちでサンドイッチを作ってランチを食べ
5歳の子も自分で全部やるから、こんなんいっぱいジャム乗せ
カキ氷でテンションが上がり
すいかを食べながら、キャンプの思い出Tシャツを作り
くたくた(少なとも私は)で帰途。
今回、オーストラリア人のDamidanと一緒にキャンプを企画して感じたこと。
それは、とくに白人社会は、子どもに厳しくて、自分のことはなんでも自分でやらせるという文化であるということ。
そういう発想で、JECにきている子どもたちは、人の話を聞いていないだとか、自分から率先して手伝いができないだとか、自分で考えて行動できないだとか、いろいろ言われて叱られました。
そういうところって、こどもと限らず、大人でも、日本人が苦手とするところなのかもしれないよね。
日本で普通に育てられている子どもには、厳しかったと思う。
だけど、世界で通用するような人間になるためには、とてもいい教育だったと思う。
とてもいいキャンプになりました。